薬用トゥースメディカルホワイトex、茶渋やタバコのヤニなどによる汚れにとても効果がある。
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Q:歯が紅茶と似た色になっています。紅茶の飲みすぎが原因でしょうか。
最近、紅茶をよく飲むようになり毎日7~8杯ぐらい飲んでいます。
ある日ふと気づいたら、全体ではなく、一部だけなのですが、歯が紅茶と同じような色になっていました。
原因を考えてみても紅茶しか思い当たりません。人間の歯は象牙質でできているので、真っ白じゃないのも分かっていますが、紅茶の飲みすぎが原因で、歯が茶色に染まるのでしょうか?
A:紅茶で歯に色がつきます。
歯科衛生士をしてます。
ずばり、紅茶で歯に色がつきます。紅茶だけではありません。コーヒー・緑茶など、そして赤ワインなどでも色が付きます。色の犯人は「渋(ステイン)」などの色素です。
歯についたステインは、普通の歯医者さんに行けば簡単にとってくれます。ステインだけでなく、歯石などもきれいにとってくれるので、歯がきれいになります。歯のクリーニングですね。お茶の渋はどうしてもついてしまうので、定期的に歯医者さんでクリーニングするのが良いですね。そうすれば、歯がきれいになるだけでなく、虫歯や歯周病の予防になるので、一石二鳥ですよ!
最近は、ステインをとる歯磨き粉が出ているので、そういう歯磨き粉を使うのもいいと思います。研磨剤や漂白剤が入っていないものを選んでくださいね。普通の歯磨き粉と比べると、かなり高いですが、きれいになりますよ。
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